Eclipse Cheを導入して見た
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
この記事は、Eclipse Cheのインストール記録ではなく、
「電車の中で、スマホだけでコーディングができたら、とても素敵な事だよな〜。」
を実現することについて書いています。
Eclipseといえば、Javaのプログラマーであれば、すぐにわかる「あれ」である。
Eclipse Cheは、ブラウザベースのEclipseです。
hiscomputingdevblog.hatenadiary.jp
ウチの奥さんも先日、Java Silverを取得し、これからプログラミングを改めて学び直さないといけない状況になっている。
子供は、プログラミング云々は、まだまだ先ですが、ウチの奥さんは、けっこう直近の課題。
いちいち、スタバ入って、これ見よがしにLaptop広げて、コーディングをしている方々の真似をする事なく、
電車の中で、スマホだけでコーディングができたら、とても素敵な事だよな〜。
と、考えた中で、ブラウザでの開発環境が、なんだかんだ言って、一番良いのではないかな〜と思い、仮想マシンを立ち上げ、導入した。
最初インストールした時は、適当にググった記事を参考にして、導入した。
→まともに動かない。
けっこう調べて、久し振りの「まともな情報少ない系」案件に、Webの玉石混淆の沼を避け、1次情報である、Eclipse Cheのドキュメントを頼りにする。
→インストールは1、2度失敗してうまくいく。
マルチユーザー関係の設定がおかしく、正常に動かない。
→流石のStack Over Flow殿の記事から、問題を解決した。
iPadで動作確認をしたところトークン云々のエラーが発生した。
→PCで確認したところで、エラーは発生しなかった。
とりあえず、Docker環境でマルチユーザーの設定ができるまでに4時間くらいかかったけど、なんとかなった。
「まともな情報少ない系」案件は、判断ができたら、すぐに公式サイトの情報にシフトするのがいいね。
現時点で、MacのCromeでしか操作は出来ないので、
「電車の中で、スマホだけでコーディングができたら、とても素敵な事だよな〜。」
を実現することは出来ていません。
おいおい、なんとかなるだろうから、とりあえずはこれで、進めようっと。