当たり前のこと
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
シンガーソングライターの平松愛理さんが、テレビ出演前の準備を動画に挙げています。
平松さんの動画を見ていると、今でも精力的に音楽活動をしていることがわかります。
なかなか、歌手の準備を拝見することはないので、良い参考になりますね。
綺麗な声を出すための発生練習。
歌手にとっては、当たり前のことですが、仕事前にきちんと準備をして仕事にのぞむ。
平松さんの手をみると、長年の楽器演奏などで節くれだっているのがわかります。
どこの業界でもそうですが、経歴書など書面は見栄え良く盛ることができても、実技や、手はごまかせません。
何でもそうですが、手を見ればその人がわかります。
いつ見ても、変わらない活動姿勢、平松さんの活躍は、私の励ましになっています。
hiscomputingdevblog.hatenadiary.jp
僕は、若い頃のサラリーマン時代は、仕事は当たり前にあるもので、準備というよりも、とりあえず仕事場に行って、なんかする。
あまり、準備をして仕事に望んだという経験がありませんでした。
歳を経るに従い、若者に負けないためのロートルの技として、日々の勉強、忠実さ、瞬発力、持久力を覚えていきました。
誰かが生かしてくれると考えていた若い頃は、テキトーでしたね。
自分が生きるということを考えて独立してからは、明日を作るための準備として、様々なことに手をつけました。
でも、これは、特別なことではなく、当たり前のことであって、誇ることでもないんですよね。
ブログには書きますけど。