リモートワーク初日
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日、初めてのリモートワークでした。首尾は上々でした。
ま、初日だからね。
午前中は、オフィスよりもちょっと長いような感覚に襲われましたが、お客様の会社のデスクには依存していないので、PCだけあれば後は何も変わらない。
クラウドサービスを多用しているので、VPNや、なんやと設定する必要もなく自宅がオフィス(自宅は、弊社の本社ですが)に早変わり。
Slackを利用しているので他の人の動きも透けて見えるので、単にそこに人がいないだけ。
人の目がないのではなく、Slack越しに見られている状態であるのはわかる。
だから、適当に仕事をしていれば、進捗が上がらなかったり、突然の進捗確認にこたえられなかったりと、サボっていたのがわかってしまうんですね~。
午後2-4時が、いちばんしんどかったですね~。
眠くてね~。
こればかりは一番きつかったですね~。
ともあれ、人の目はなくともリアルタイムで伝わるツールがあるのだから、仕事上の連帯感は、なくなりませんね。
初日は、特に問題は発生せずに終了することができました。
いよいよリモートワーク
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
先週位から様々な会社がリモートワークに移行してきたのを見聞きして来ました。
いよいよ、字引のお客様の会社でも、リモートワークが始まりました。
弊社は、テレワークを推進したい企業なのですが、お客様の企業にお伺いして開発をすることが多いため、自社での作業は休日の空いた時間に行うくらいで、雑にしか行ってきていません。
友人の税理士に「字引君のところは、資料が少ないから許されるけど、他の会社だったら割に合わないから料金上がっちゃうよ。」と、苦言を呈されているほどです。
リモートワークは、オフィスワークとは違うもので、枕が変わったら眠れないというような環境がガラッと変わるものです。
今まで培ってきた技術や、経験は、「社で会う」形式のオフィスワークで培ってきたものです。
離れてするリモートワークで、同じパフォーマンスを発揮できるかは、やってみなければわからないということ。
社内にいてもSlackとBacklogで情報共有して仕事しているので、大丈夫だと思いますがね。
しかし、「人の目があるから緊張感を保っていられる。」などの、オフィスワーク特有のプラス面がゼロになるので、適性が試されますね。
テレワークのベンチマークを取りながら、仕事に集中できるように工夫をしながらやってみます。
ゼロベースからのPython
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
参画しているお客様の案件で、Pythonのワーカーインスタンスの開発。
業務どころか、以前、手だけ動かした機械学習のコードしか経験のない状態で、1人月タスクを割り振られる。
地獄
そう思ったけど、お客様のテックリードの方が丁寧に教えてくれたり、テストコードでモックが使いづらい箇所があったときなど、僕が5時間近く悩んだところを、数分で解決の糸口を示してくれたりと、支援をいただき、半月で、数か月分の勉強をすることができました。
Javaをやっていた人から見ると、Pythonの内包表記などは、変態にしか見えませんが、実際使ってみると、JavaのFanctionalとか、Lambdaとかが冗長で、あほみたいだとしか思えなくなります。
各々特徴のあるコンピュータ言語なのでどちらがいい、悪いというような比較はむずかしいですが、Javaを利用するためには、最低でもSpringBootやなんやらのフレームワークを入れてIDEを使ってというような準備が必要なので、手間がかかります。
Pythonは、その点、シンプルにできることが多いので、ちょっとしたコードを作成するならPython。というように使い分けるといいかもしれませんね。
今回のことで学んだことは、JavaにはJavaの、PythonにはPythonの流儀があるので、応用して書けばいいというものではなく、ある程度は応用し、できる限り、流儀に従った書き方をするほうがいいという教訓ですね。
Javaっぽいパイソンも動くことは動きますが、それでは、Pythonの本領は発揮されません。
開発がひと段落したので、これから、文法などを確認していきます。
定数がないのか!
とか、いろいろな特徴がPythonにはあるので、定数がないのをどうやって補っているのかを知るのは、規則でがんじがらめになったJavaには活かす余地がないですが、何らかの力にはなるでしょう。
武漢肺炎の対策
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
武漢肺炎が、水際対策をすり抜けて、第2段階の市中感染の段階に入ってきました。
お客様の会社でも、全社員(パートナーも含め)リモートワークの体制をとっている状態です。
円盤と電線は、もうなくなるといわれていた10年前には、多くの会社では、すでに、リモートワークをできる状態だったんですよね。
時代は変わります。
当社は、「社で会う」会社ではなくて、ネットワークでつながった会社を目指します。
リモートワークを基本に、本当に必要な機能以外は、リモートでできるように会社作りをします。
ひょっとしたら、合同会社やめるかも~。
知らんけどね。
試験勉強に熱が入らない
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
AWS の資格試験(ソリューションアーキ、アソシエイツ)を勉強している。
マインドマップをノートに利用しているので、紙のノートではなく、PCが勉強の主体になる。
なかなかの集中できなさ。
子供とか家族がいるからというのではなく、YouTubeとかSNSだよ。
通知をオンにしているからか、ピョコっと通知が出ると気になって仕方ない。
勉強自体は少しづつ進んでいるのだが、まだまだ、合格するにはちょっと遠い感じ。
昔々のJavaのSJCPの試験の時のような、これが取れなければ、人生終わりというような背水感に背中が焼けつくような緊張感がなくて、
頭に入っているのかいないのか、ちょっとポワンとした感じ。
資格自体は、それほど難しいものではないのだが、どうも覚えが悪い。
おっさんでもそんな状態なのだから、今の子供たちは、身近に楽しいものがたくさんある中で、勉強をしなければならない。
そう思うと、私たちのようなおっさんよりも子供たちのほうがもっと集中できない環境にいるのかもしれない。
ともあれ、直近の試験勉強用の端末はわけるかな~?
AWSになじんでDeepLensを購入
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今年の頭から、新しい案件に参画しそこでAWSを使うことになっていたので、昨年末から、AWSのガチ勉。
面談の時にLambda(ラムダ)のことをランバダと呼んで、ちょっと引かれたくらいなのに、採用いただいたので、本気になって触ってみました。
何度も書きますが、オンプレミスのESXiが、今うちでは邪魔者になっています。
しかし、テスト環境には一番いいんですがね。
インスタンス起動しても、DB使いまくっても、ビルドしまくっても、電気代しかかからないから。
AWSの場合は、それぞれで課金がある。
良しあしですが、物理的なネットワークを構成する勉強をし、ESXiの仮想ネットワークを勉強することを考えると、AWSの楽さには、惹かれます。
QuiitaでDeepLensの記事をみて、興味をもって、Amazonを見たところ、数か月後の発送ということであったので、気軽な気持ちでぽちった。
ところ、2日で届いた。
経費だからいいけど、まだ、開封する気ないからね。
何に使うものかというと、機械学習のカメラで、いろいろと動画の解析などができるものだ。
そんなもん、Webカムでやりゃいいじゃんか。
そういう人は、それでもいい。
正直衝動買いのようなもんだからね。
僕も使いきれるかわからないからね。
とりあえず、AWSの基本的な使い方ができるようになったら手を付けてみますよ。