AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
久しぶりの更新です。
かれこれ、10ヶ月ぶりの記事ですね。
hiscomputingdevblog.hatenadiary.jp
正直なところ、ディープラーニングのデの字も理解する事が出来ず、「そもそも、なんのために勉強しているんだ?」という、疑問を持ち、学習を中断していました。
そう、あくまでも中断で、中止でも諦めでもありません。
その間、別のフレームワークによるディープラーニングや、何やらを色々調査していました。
いまいち、これだという手応えもなく時間ばかりが過ぎてゆく感じでした。
「続かない原因は何だろう?何が問題なのか?」
何冊か読んだAI本の特徴として、対数や、何やらの数式がいたるところに入っていて、文系出身の私は拒否されている様な疎外感を覚えていました。
数式ベースの説明が中心であるので、チンプンカンプン。
確かに、設計をする人は、少なくとも数学的な知識も必要だと思うが、それは、AI実行基盤を設計する人であって、
僕の様なアプリケーションメインのエンジニアには、むしろプログラムをどうやって書けばいいのか、プログラムベースでの説明が必要です。
そういう本は、無いかなと思い、探してみれば、出ているじゃ無いの。
この本は、アプリケーションメインのエンジニアの不満を吸収してくれた本で、プログラムベースでの解説が入っている。
確かにわかりやすい。
ようやく、自分で手を動かしてみようと思うようになりました。
さて、いつまで続くやら・・・