小学校6年生で、OJCP Brondzに合格する! できる!? できない!?
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
このブログの読者の方々は、プログラミングができる人もいれば、できない人もいると思います。
タイトルにある「OJCP Brondz」という文字についても説明が必要な方もいると思います。
簡単に言うと、プログラミングの資格です。
エンジニアに求められるスキルは、「PG理解」「学習力」「実行力」「柔軟性」「調査力」などがありますが、資格を持っていると「PG理解」「学習力」が、証明されます。
資格のあるなしが、その人の仕事を左右するので、開発会社は、こぞって資格取得を奨励しています。
しかし、現場を経験せずに資格を持っていると、私も経験した「資格持っていても仕事はできないね」ハラスメントの餌食となります。
※ この手のハラスメントは、資格を持っていない中年エンジニアから受けることが多かったです。
資格と現場仕事は切り離してここでは考えます。
望む、望まないにかかわらず、今後、義務教育中のプログラミング教育が加速されます。子供達が、否応無しにプログラミングを勉強しなければならない時代がやってきます。
そこで、一つ考えてみました。
「小学校6年生で、OJCP Brondzに合格する!」
これは、実現する可能性はあるのか?
合格させるために必要なスキルは何か?
考えてみた必須スキルで、大きなものは、普段の生活で養っていくものばかり。
マナーとか、コミニュケーション能力、大人と試験を受けることができる。他の人に迷惑をかけない。泣いたりしない。などが、大きなスキルになります。
あとは、プログラミングで遊んで、読書や公文式などで3年先の国語力を養っておければ、十分いけると考えられます。
さて、この仮説は正しいかどうか?
来年1年生になる子供に、PCの使い方を教えるので、この件についても試していきたいと思う。