AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング - 5
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
この本の5章以降のコードは、どうやらCPUで処理をさせる形式のマシン環境では、処理が遅くなってくる模様。
まだ、3章目までしか実行してないのでなんともわかりませんが・・・
そこで、GPUを利用してAIを実行する事ができるマシンが必要な様子。
たとえば、これ。
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僕の一番最初の大学生活の時は、PCに30万出すのは普通だったけど、MacBookAirが10万で買える時代に、どうよ・・・それにOSやディープラーニング環境は自分で作るし、出来合いの物を買うと言うところに抵抗を感じるな〜
エントリーモデルだと、こんな感じ。
なんか金をドブに捨てる様なスペックにちょっと投資意欲が削がれるな〜。
AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング - 4
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
この本の3章に書いてある、画像の判断、ニュースのカテゴリ判断、住宅価格の判断の3つのサンプルを丸写しして、Jupyterで実行してみました。
実際に入力し、実行することで、コードの特徴を知り、デバッグしてデータをみてみると、なんでこのデータから、この結果が出るのかと言う知的カオスに突入したところで、一旦、前に戻り、基本的な疑問から調べなおす。
「なんで、訓練セットとテストセットの両方で実行するの?」
「過学習って何をみて判断するの?」
とか、当然の疑問を、この本を見直し、2章から調べなおすと、2章の始まって数ページに上記の疑問が関連している事がすでに記載されている。
訓練セットとテストセットで両方で実施し、訓練セットの正解率 > テストセットの正解率の状態の事を過学習と言う事が書いてある。
1回本を読んでみて、書いてあることを理解したつもりになっていても、所詮、無知なところで字面だけ追っかけただけのこと。
頭に入ってすらいない。
プログラムは、そのプログラムを実行して、デバッグしないと何もわかんないよね。
2〜3章は、一番基礎中の基礎が書かれているので、ここに書かれている事をある程度説明できるくらいに纏めないと先には進めないね。
また、お絵かきまとめしないといけないな〜。
AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング-3
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
数式が無いだけで、こんなに理解が進むのかと言うくらいにわかりやすい。
とは言っても、今まで学習してきた事の積み重ねによるものですので、一概に本だけがいいとは言えないな〜。(※ こういう時は自分の手柄にしてしまう)
でも、これ見よがしに数式を書いて、その数式ベースで解説するのは、数学を理解している人達しか理解できないので、あまりいいことじゃないよね。
この本の著者は、数学もプログラムもわかっている人なんだろうね。
いちいち著者のことまで調べんので、知らんけど。
Pythonコードをコーディングしていると、Javaと言うよりも、Eclipseや、NetBeansがいかに優秀かを思い知るね。Jupyterでは、実行かけないとエラーがわからないので、Python用のIDEが欲しくなる。今は、いらん知識よりもAIの勘所を押さえるのが先決なので、IDEは探さんけどね。
プログラミングは、自分で入力して実行して、エラーを除去して、初めて理解した様な気になれる。ここから本を読むと、何が書いてあるのかが少しづつわかる。
そんなもんだよね。
AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング-2
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
Pythonは、関数型言語の形式でも、オブジェクト指向言語の形式でも、コーディングをする事ができるんですね。
この本は、現在のエンジニアを意識した内容になっていて、関数型言語でのサンプルが少なく、オブジェクト指向言語の形式のサンプルが大半を占めています。
コンピュータ言語というだけであって、形式が違うとなかなか理解ができず、
サーバーサイドJava専の私は、関数型形式のコードリーディングで疲れてしまいます。
というよりも、理解するまで読んでいなかっただけですね。
さっき、昨年初めて買った本を改めて見直したところ、ようやく、そこに書いてあるコードを、理解できる様になりました。
※ 書いてある数式は、著者の自己満足なんだろうなー。
ともあれ、ちょっとした進歩を確認しました。
AIに手を出して見る PythonとKerasによるディープラーニング
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
久しぶりの更新です。
かれこれ、10ヶ月ぶりの記事ですね。
hiscomputingdevblog.hatenadiary.jp
正直なところ、ディープラーニングのデの字も理解する事が出来ず、「そもそも、なんのために勉強しているんだ?」という、疑問を持ち、学習を中断していました。
そう、あくまでも中断で、中止でも諦めでもありません。
その間、別のフレームワークによるディープラーニングや、何やらを色々調査していました。
いまいち、これだという手応えもなく時間ばかりが過ぎてゆく感じでした。
「続かない原因は何だろう?何が問題なのか?」
何冊か読んだAI本の特徴として、対数や、何やらの数式がいたるところに入っていて、文系出身の私は拒否されている様な疎外感を覚えていました。
数式ベースの説明が中心であるので、チンプンカンプン。
確かに、設計をする人は、少なくとも数学的な知識も必要だと思うが、それは、AI実行基盤を設計する人であって、
僕の様なアプリケーションメインのエンジニアには、むしろプログラムをどうやって書けばいいのか、プログラムベースでの説明が必要です。
そういう本は、無いかなと思い、探してみれば、出ているじゃ無いの。
この本は、アプリケーションメインのエンジニアの不満を吸収してくれた本で、プログラムベースでの解説が入っている。
確かにわかりやすい。
ようやく、自分で手を動かしてみようと思うようになりました。
さて、いつまで続くやら・・・
AIに手を出してみる。皆さん、事件です。米IBM、AI「ワトソン」無料に
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
本日、日経新聞に衝撃のニュースが!
高くて、勉強する気も起きなかったAIの残念組のIBMがワトソンの基本機能6つを無料に!
米IBMは、ワトソンの「会話」「翻訳」「文章を基にした性格分析」「対話を通じた意思決定支援」「文章を基に感情や社交性を判断」など6つの基本機能を無料で提供する。米IBMは、ワトソンの「会話」「翻訳」「文章を基にした性格分析」「対話を通じた意思決定支援」「文章を基に感情や社交性を判断」など6つの基本機能を無料で提供する。
AI提供各社様々な特徴がある中で、IBMも参入。見る限り文章系に強みがあるんですかね。
ますます、AIの市場がアツくなってきますね。
最近、業務が多忙につき、あまり勉強出来ていないですが、活用出来る何かを見つけて実際に使ってみたいですね。
AIに手を出してみる。TensorFlow機械学習クックブック
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
以前の投稿から48日。
hiscomputingdevblog.hatenadiary.jp
全く投稿がなかった理由は、単純に「仕事が忙しかった。」
優先度第3位の研究なので、どうしても時間があればということになってしまう。
以前の書籍で基礎編をやっていて、どうもあの本だけでは、これ以上前進できそうになかったので、もう一冊購入した。
TensorFlow機械学習クックブック Pythonベースの活用レシピ60+ (impress top gear)
- 作者: Nick McClure,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2017/08/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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何でもそうだが、基礎ってのは重要だ。
僕が計算が苦手なのは、四則計算のうち足し算と掛け算は得意だが、引き算と割り算が苦手というところに原因があった。単純に計算の練習をしていなかったからだ。
先日、友人のアマチュアサッカー選手に「足腰を鍛えるための、基礎練習を教えてください。」といったところ、「字引さん、普段から走ってる?走ってなければ教えても意味がない。」と言われて、断られてしまった。
唯一、プログラマーとしては、自宅での研究や、職場での経験で基礎ができているのである程度の小回りがきく。前回購入した本は、初級の上くらいの本とすると、今回は、初級の中から上くらいをカバーするものと考えて購入した。あまりに初級すぎるとWebで検索した方がお金がかからないので、このくらいの本がちょうどいい。
これからは、こちらの本のシリーズでブログを書いていこうと思う。