AWSのお勉強 ベタ基礎からの学習
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今年の業務が終わりました。
あとは12月分の請求をすればおわりだ~。
年始からの仕事で、AWSを扱う案件に参画する。
初めに聞いていた話では、LambdaとAPIGatewayという話であったが、話が二転三転して、どうやらFargateか、ElasticBeansTalkを使った開発になりそう。
内容が決まっていない案件では、いろいろなことを想定して準備ができるので、緊張感をもって勉強できるので、学習リハビリにはちょうどいいですね。
AWSに初めて課金して、RDSやらロードバランサ、Fargateなどを使ってみました。
VPCやサブネット、セキュリティグループなど、を定義していくと、とても、簡単に使えました。
当たり前の話ですが、ESXiで仮想ネットワークを作成するほうがとても面倒くさく、分かりづらいと思います。
CloudFormationなどは、一回作ればあとは手作業いらずで、Stackを作ればそれでいいということになるので本当に気楽ですね。
ずいぶん前になりますが、オンプレのサーバーを購入したが、「オンプレ、いらなくね。」と、思わされた。
本当に、サーバーレス信者になりそうですよ。
この本を参考に手を動かして、ネットワーク図を描いて、修正して、また手をうごかしてを繰り返していたら、初級レベルのネットワーク構成を理解することができました。
モノを作るときに必要だと思う鉄則は、全力で事に当たるという条件で、
- 一回目に作ったものは、使えない。アイデアを形にしただけものであって、取るに足らないもの。
- 二回目に作ったものは、すこし考えているが、まだまだ考えの足らないもの。
- 三回目に作るものが、初めて形として残せるものである。
最低三回は作らないと、まともなものはできない。ということです。
前回の記事では、AWSのさわりを覚え、実際に使ってみることを体験した。
今回は、VPCからアプリを作成公開するところまでやってみる。
12月の一か月間で、忘れていた勉強をする感覚を思い出した。
本は体系的に学べるので本当に助かります。
これを本代を惜しんで、WebのAWS公式サイトのドキュメントを頼りにしたら、たぶん、つぶれていたかもしれません。
AWSはドキュメントがIBMとか、マイクロソフトとかに比べてわかりやすいのですが、それでも、画像が少ないので、それだけだと初回導入の負荷は大きいですね。
まだまだ、勉強して前進できますね。