リモートワーク七日目
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日は7日目。
今日は予定で午後休。
帰宅する時間がかからないので、いつもよりもゆとりを持った仕事ができる。
どうも、勤務を上がっても仕事をしてしまう、コントロール不能なところがあるみたいだね。
僕は。
だから、会社員としては、不適格だったようだ。
自分が社長になって、逆に、起業家としては最適な性格だと気が付いた。
有り余る行動力は、無能な上司には止めるすべはない。
ただ、僕が僕と同じような行動力のある社員を抱えて、コントロールできるだろうか?
きっと、僕がそうだったように、無能呼ばわりされちゃうんだろうな~
でも、そのくらい鼻っ柱の強い奴じゃないと、いきのこれないよね~。
リモートワーク五日目
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日は5日目。
リモートワークをするうえで必要なのは、管理者の意識ではなく、一人でも仕事をやりきるワーカーの意識ですね。
自宅で仕事をしていると、職場で仕事をしているときのように眠くならないのはなんでだろう?
たまたま、今、プログラムの疎通作業をしているので、暇な時間がないからか?
昼寝しようと思えばいくらでもできるんですがね。
それは、お客様との信頼関係。
李下に冠を正さず。
リモートで仕事をしていて、進捗が芳しくなく、反応も悪ければ、仮に頑張っていても疑われることのほうが多いと思います。
たった一度のダメージが結構でかい。
そう思って、自分を律して仕事をするのが一番いいですね。
リモートワーク四日目
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日は4日目。
今日からうちの奥さんもリモートワークになり、夫婦がそろってリモートワークをする状態に。
奥さんと一緒に仕事をするのは、初めてであり、新鮮な感じもある。
それにしても、コーヒーとお茶の消費量がすごい事。
ここで、気が付いたんだが、同じフロアに他社の社員がいる状態。
まさに、レンタルサテライトオフィスや、コワーキングスペースで仕事をしている状態が自宅に発生した。
お互いに悪いことをすることはないので、問題は発生しないが、これが他人だったら大変なことだよね。
日頃からの、画面のスリープ、ロックがたいせつだね~。
「私は社員を信頼している。社員もそれにこたえてくれる。」性善説で通るのは、オフィスワークで信頼感が築けているときであって、完全リモートの場合は、性悪説で、考えたほうがいいかもしれないね。
リモートワークでしか発生しえない特殊な状況は、いろいろありそうだね。
休校措置についての個人的な見解
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
世間では、政権の措置に対しての批判や動揺があります。
しかし、この措置は、新型ウィルスの発現は数年に一回のイベントに対して、今後の日本の耐性を鍛えるものだと考えられます。
日本の企業の中枢にはWindows XPの時代からリモートワークを十分にこなせる情報インフラが存在していました。
VPNでオンプレミス環境にアクセスする形式でしたので、リスクも高いリモートワークであったのもあるでしょうが、
しかし、企業のオフィスワーク依存の体質でそれが利用されていませんでした。
クラウドコンピューティングが浸透して、企業の経営者のリテラシーも向上してきた今だからこそ、リモートが活用されるようになってきました。
企業だけでなく、ワーカーのリモート耐性も育成されてきたという現在だからこそ、政権も思い切った対応をとれたのだと考えています。
今回の問題は、数年に一回のイベントであるということを忘れてはいけません。
リモートは企業だけにとどまらず、学校にも、同じことが言えます。
いじめ問題や、不登校を放置し、のんべんだらりと集団教育をしていればいいというのではなく、通信教育を基本とした教育継続を考慮した学校を構築すれば、いじめや不登校の問題も、病気の流行にも対処できるようになると考えます。
日本には、もう、そのインフラが国民レベルでいきわたっています。
いつまでも、古い習慣にとらわれている場合じゃありません。
そういう観点で考えると、今回の政権の措置は未来につながる可能性のある痛みだったと考えられます。
リモートワーク三日目
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日は3日目。
三日が過ぎて週末。
とりあえず、テレワークの適性はあるといえるだろうね。
来週からは、うちの奥さんもリモートになるので、ずっとうちにいることになる。
リモートワークをやるようになると、コーヒーの使用量が増えるね。
時間の管理は、オフィスと変わらない。
これは、オフィスワーカーとして培ってきた能力なので、
リモート中心の会社を作った場合、新入社員が一人でどうやって時間を管理して、タスクをこなすように育てればいいのだろうか?
管理者として、どのようにして離れた場所でどのようにして管理し、成果を上げられるようにするか?
私たちは、基本スキルをもち合わせているから、離れても仕事はできる。
オフィスへの出勤は最低限にして、リモートで仕事をするという会社を作るのは、どうやって人を育てていいのか、前例が少ないので、どうやればいいかではなくて、こうなってほしいと考えて、人を育てるのと同時に自分も育たなければいけないですね。
現時点で、来週末まではリモートの予定ですので、しっかりとベンチマークを取っておきます。
うちの会社は、フルリモート前提の会社にしたいな~。
リモートワーク二日目
皆さん、こんにちは、こんばんわ。
His First Japan 合同会社 代表社員の字引淳です。
今日は2日目。
リモートワークは明日までで終わるのか?
それとも3月以降も続くのか?
今のところ何ともわかりません。
今日から、開始前、昼休み、終了後と実況更新をしようと思います。
※ 実況とは言っても、業務内容は一切ありませんよ。特にこのブログはシステムエンジニアのブログなのに、開発に有益な情報が一切ないので有名なので、有名ではないか、そもそも、ページビューもないし。
今後の日本では、リモートワークを前提に仕事をできる職種が増えると思いますので、起業を考えている方、テレワーク、リモートワーク(意味的には同じ)を導入したい人の役に立つような内容にできればいいかなと思います。
開始前の更新はここまでですね。
お昼休みに入りました。
今日は、開始直後にWSLのPython環境の構築で戸惑いましたが、その部分は、チェックするだけだったので、既存で環境を持ってくれる方に巻き取ってもらいました。
Slackのリアルタイムさは、オフィスワークでもリモートでもあまり差分を感じませんね。
その後は集中して、テスト仕様書とテストデータの生成を行うことができました。
通勤時間がないと、これだけ楽に仕事ができるのはうれしいね。
ただ、自宅だけど昼めしを外に食べに行くと結構な距離を歩かされるのがちょっと痛い。
銀行も駅前までいかないといけないし。
仕事以外の不満が出てくるもんだね。
業務時間が終了しました。
久しぶりのテレビ電話のミーティング。
Slackの通話機能で十分に意思疎通が図れる。
とはいえ、これは、すでに社内でもリモートとのやり取りを数年経験しているから当たり前のように対応できる。
もし、これが、「社(やしろ)で会う」ことを尊しとする価値観を持つ企業で、「武漢肺炎の影響で社会的に問題にになったから何とかしないと!」という、会社だったら、たぶん、時間ずらしてでも出勤して、ミーティングして帰る。をくりかえすんだろうな~。
そういう会社って、意外と多いからね。
リモートは、コラボレーションツール次第であることもわかります。
確かに、顔を合わせて仕事をすれば、連帯感、師弟関係が生まれ、強固な人間関係が築かれます。
良しあしですよね。
リモート2日目も、問題なく終了しました。
どこかのサテライトオフィスに行って仕事をするのもいいと思いますが、お客様からは自宅で仕事をするように言われているので、今回はむりだな~。